いつもの力がだせなかった

こんにちは スポーツコミュニケーションアドバイザーの横山純子です


人の能力発揮を妨げるもの
それを見けつけて取り除くだけでいつも通りの力が発揮できるようになります


どんなスポーツもそうかもしれませんが、確かに実力は備えているはずなのに今日にかぎって力が発揮されなかったという場面てありますよね?
いやスポーツにかぎったことではなくビジネスや日常の中にもあります


中学の頃軟式テニスをやっていた私は部内ではほぼ負けなしでいつも一番手(この言い方古いのかもしれませんが笑)でも大会に行くと全然ボレーは決まらないし、そもそも手が出ない相手のサーブにも反応できない完全に体が固まってました


簡単に言ってしまえば緊張していたただそれだけのことなんですが
じゃあ何が緊張のもととなって実力を発揮できてない要因になっていたのか

私の場合、それは違和感です


うちの学校は全然他校と練習試合を組まない学校だったので

自分の学校以外のテニスコート
たくさんのギャラリー
知らない審判員のもとでの試合

その場のいろんなものに対する違和感を感じていました
これらが私の緊張のもととなっていたと考えられます

元ラグビー日本代表のヘッドコーチだったエディ・ジョーンズさんもこの違和感を取り除くということはすごく大事にしていたそうで、大会前にそこの会場を使って同じ審判のもと練習するということをしていたそうです

違和感以外にもプレッシャー、チームとの関係性など弊害になるものはたくさんありますこういった弊害を取り除くだけで本来の能力が発揮されることが可能となります

自分のつちかってきた能力
それは日々積み上げてきたものなので突然消えるものではありません

弊害を見つけて取り除く
そんなお手伝いを私たちスポーツコミュニケーションアドバイザーはしています

知識と経験という弊害がなかったために自由な発想で貼られた切手笑
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