久々に一人で暮らしてる父に電話した
もともと口数多い父じゃないので
こっちも「何喋ろう?」って結構身構えて電話しちゃうとこがある
「なにしとったー?」
「最近夜のトイレの回数は?」
と他愛もないこと聴いてみる
(これ全部一問一答形式の自分が知りたいことを聴く質問、
わたし常時コーチング的なワケではないのです笑)
私「運動はしとる?」の問いに
父「ちょっとはしとるよ、お墓行くときとか、たばこ買いにコンビニ行くときとか」
私「へーいいじゃん」
父「まぁな(照)」
私「じゃぁ運動は十分しとるって感じなんだ」
父「十分じゃないけど、、」
私「もう少しした方がいいなと思っとる感じ?」(私にはそう聴こえた)
父「そうだなぁ」
私「ふーん、じゃあもう一歩足を伸ばすとしたらどこまでいけそう?」
父「なんか目的があったらいけるけど」
私「あ、じゃあさタバコ買うためにもう一個遠いコンビニ行くってのは?」
(ふつうはあんまり提案しないけどここは父だしまぁいいかと(;’∀’))
父「そうだな、やってみるわ」(割と意欲的な声)
私「ふーん、じゃあやったら教えてね~」
と、いつもなら1分くらいしか持たない会話が結構もった笑
声の感じからもどうやらやる気に少しなったっぽい
高齢者をやる気にさせるのにもコーチング使えるな( ̄ー ̄)
と思った次第でした
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