おはようございます!
スポーツコミュニケーションアドバイザーのよこやまです
昨日からお仕事が始まった方、この土日が最後のお休みの方、いろいろいらっしゃると思います
私はといえば、昨日から勝手にわたし的仕事はじめです笑
まだオフィスなんて立派なものを持っていないので近くの図書館を勝手にマイオフィスにしております
今年のお正月はスポーツコミュニケーション的に昨年大いに注目を集めていた駅伝の青山学院大学やラグビーの帝京大学が連敗をストップするという波乱の幕開けとなりました
去年東京で、帝京大ラグビー部の当時のキャプテンと直接お話しする機会がありました
9連覇がかかる試合の時のチームの様子をうかがうと、連覇に対する気負いはなくただ目の前の試合に勝つ、自分のその時出来ることだけを考え、前半負けていることすら楽しんでいたということでした
今年は10連覇、きりの良い数字 試合でやるべきことは同じ、持っている能力も同等だとしたら10連覇というその数字が能力発揮の妨げとなる精神状態を作りだしてしまったと考えられます
結果のみにフォーカスする場合、これは失敗ととられるかもしれません
しかし人生の中の一コマ、選手自身やチームの成長の過程での一シーンと捉えるとまた違った見方ができるのではないかと思います
それぞれのチームの監督のコメントからもそれがうかがえます
両チームが今後どのような復活をとげるかそれもまた楽しみです!
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